ゆるりふわり中学受験

SAPIXに通っていた現在中1女子の母。アルファベット下位クラスで楽しく通塾していた娘のお話

冬季講習がはじまる

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マンスリーが終わってやれやれ。

クリスマスイブは塾のない日だったので、家族みんなで食事をし、サンタを追いかけるアプリで今サンタさんどこにいる??と楽しく過ごしました。

 

娘はサンタさんに顕微鏡を頼んでいました。

イメージと同じものが届いたと大喜び♪よかったです。嬉しすぎて、早速開けて何やらやっていました。

今日は基礎トレに全く手をつけないまま、要するに朝全くお勉強をしないまま学校に行きました。

今日は特別だから…と怒鳴るのを堪えて笑顔で送り出しましたよ。

 

今回のコース、長くない??

ところで、冬季講習って、現行のコースで受けるんですってね。今回ブロック落ちしてるので、気分的にも長く感じます。

しかも例のMくん、未だに授業妨害活動に精を出しているようで…授業を聞けているか不安なまま年越しをすることになりそうです。。

冬休みは夏休みより少しだけ塾のお休みが長いので、宿題以外の家庭学習ができそう。

普段は宿題でいっぱいいっぱいなので、こういう時間に少しづつ進めていけたらいいですよね。

 

冬休みに予定していること

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なかなか普段、手をつけられないことをやらせたい。そう思い、母なりに考えたものは

  • ベイシック:1度だけでなく、出来る限り何回も
  • 漢字、言葉ナビ:過去にやったもの
  • 社会:夏季講習のテキストをもう一度読み直す(地理がすっかり抜けていたのがSOでよくわかった)
  • まだやっていない白地図レーニング、年表トレーニングをすすめていく(社会の先生から、このふたつをしっかりやることで習熟度があがると言われました)

とにかく、繰り返し繰り返し。

算数は同じ問題を何度も解き直すことで習熟度がぐっと上がるので、辛いだろうけど我慢してやってもらいたいのです。

 

娘は漢字が苦手

厳密に言うと、苦手になった、が正しいです。

4年の頃は漢字で国語の点数を稼いでいたのだけど、5年になってからは漢字が足を引っ張るようになってしまったのです。

なので、毎日国語Aの漢字を一通り書かせていたのだけど、アルファクラスの子のママと話していたときに衝撃が。

「漢字、ちゃんと3回やってる?それやるだけで漢字は得点源になるよ」

えっ3回なの?あなたのお子さんはいつも漢字満点だけど、3回しかやってないの?

娘は3回どころか、毎日だから7回ですよ。

7回もやっているのに、全く書けないのです。

これは、地頭の違いなんですかね…それとも集中力の違い?

 

またまた学習相談アンケート

母では答えが出ない。

いつも娘を見てくれている先生の方がよくわかっているので、迷わず学習相談アンケートです。

先生からの答えは

「習慣になっていて、すばらしいと思います。でも、オーバーワークになっていませんか?娘さん、惰性でやっているのかも知れないです」

集中力が足りないってことでいいのでしょうか。

「もちろん、7回しっかり丁寧にやっているのならこのまま続けていくのが理想ですが、嫌にならない程度の方が効率いいとおもいます」

国語が苦手だから、せめて漢字で点数とって!というのはやり方のバランスが悪かったようです。

 

最近は、漢字のとめ、はね、はらいを問わない学校が増えてきました。

この1年間で足を運んだ学校説明会でも、そういう説明がされた学校がありました(厚かましくも難関校にも足を運びましたが、問わないと言っていた学校があったんです)

しかし、サピックスはそこは徹底しています。

もちろん、サピックスでお勉強している以上、合わせていかなければいけないのですが、雑な娘には大変なようです。

 

まだ5年生だから

遊ぶ時間も大切にしてあげたいと思っていて、冬休みはどこか国内旅行にでも行けたらいいのですが、つい社会のお勉強になるところにと考えてしまいます。

お勉強と切り離して遊びに徹するか、迷います。

年が明けたらすぐに6年生!来年は確実にどこにも行けないですからね。

 

楽しい冬休みになりますように!